グリセルストーム微調整録 途中経過メモ2
2015年12月1日 TCG全般 コメント (2) 「速攻」のついてない《グリセルブランド》は弱い。(重症)
よく、「《苦悶の触手》入ってないのにストームっておかしくない?」と言われますが、自分の中では『ストームを数えること=《グリセルブランド》の起動回数をサイコロで数えること』なので、グリセルストームなのです。と、謎のいいわけをするようになりました。
その謎のストームを数えているとき、概ね対戦相手の方の顔はガンギマリしているので極力その表情を見ないように心がけています。
引き続き回しながら微調整、そしていろいろ感想おば、つらつらと。
☆メイン
・釣り竿の枚数:
まず、前提として自分は9枚がベストと考えます。理由は単純に経験論。リリアナとらずに釣り竿10枚で回したことが何回かありましたが、だいぶだぶついたイメージがあります。最悪、必殺のいいわけたる「《暴露》コスト!」があるので10枚でも悪くないのでしょうが自分はこの枚数。ちなみに自分のリストだと8枚だと足りません、やればわかります、事故ります。
実際、1枚やそこらで大きく変わらないのでしょうが、長いことやってるとその1枚ですごく回り方が変わってくるんです。不思議です。
次に内わけは・・・
《浅すぎる墓穴》4枚は絶対。インスタントで対象とらない強さに全米が涙。あと《コーリスの子》も掘れますし。
次に《御霊の復讐》3枚。なぜ3枚?と言われると非常に困る・・・素直に言うと、よく回ってるから(考察放棄)。
最後に《再活性》2枚。ここがわりと独特かもしれないですね。単純に1マナって軽くて強いですよ!・・・って当たり前だろと思った方、強いのは《コーリスの子》を掘るときです。当然《グリセルブランド》掘っても強いんですが、「《剣を鍬に》対応で7枚引いてカウンター!」ってデッキではないので意外と立ち回りは難しいです。掘って8点失って、7点払って7枚引いたら《コーリスの子》登場!まで意外といけるので基本は掘ったら即7枚ドローだと思います。
◎今までに、「試してみたんだけどこのカードやっぱり違ったわ・・・」な連中
・《ギタクシア派の調査》:
《陰謀団式療法》とあわせて使われるとだいたい吐き気をもよおす強さなんですが・・・
単体だと、貴重なライフ2点もくらって相手のカウンターハンド見て絶望しつつクソの役にも立たないマナファクト1枚引くカードに成り下がります。
ちょっと極端に表現しすぎかもですが実際こんなもんです。このデッキはライフありきのデッキなので2点もくらうんなら相手のハンド見るだけじゃなくカウンターの1つも落とすくらいの働きしてもらわなきゃなんです。1マナ払うんならライブラリーの上から3枚分くらいの未来は見せてもらいたいものなんです。デッキ的にストームためたいわけでもないですしね。
・《不運な研究者》:
同じく《陰謀団式療法》と相性良、またハンドの《グリセルブランド》をインスタントタイミングで落とせる為、《納墓》なしでも埋める→掘るの一連の動きがインスタント解決できる、おまけにチャンプブロッカーにもなる、のですが・・・
まず、引けるのが結局1枚なので弱い。こいつを使う場合だいたい比較されるのが《入念な研究》なんですが、速いターンにコンボを決めたいこのデッキおいてはやはり2枚引けることを優先したいんです。例をあげると、ハンドに《グリセルブランド》《水蓮の花びら》、1枚引いたら釣り竿!でこれで次のターンコンボ開始だ!てのが、2枚引いたら釣り竿と《暗黒の儀式》!このターンコンボ開始だ!てのになる場合が結構あります。
また、すでに《グリセルブランド》が墓地にあり、釣り竿が欲しい時にこいつをトップ、さらにライブラリーを引き進めたいのでプレイして即起動したらドローは念願の釣り竿・・・《浅すぎる墓穴》!!「いやー梯子から落ちて1度は死んじゃったけどこうしてまた復活できましたよ、速攻で♡」・・・もうね、殺意しか生まない。
・《ヴリンの神童、ジェイス》:
2マナ、おせー、以上。
最後に、これらのカードは総じて・・・
《暴露》のコストになんねーんだよ!!!
これが最大の理由かも。
よく、「《苦悶の触手》入ってないのにストームっておかしくない?」と言われますが、自分の中では『ストームを数えること=《グリセルブランド》の起動回数をサイコロで数えること』なので、グリセルストームなのです。と、謎のいいわけをするようになりました。
その謎のストームを数えているとき、概ね対戦相手の方の顔はガンギマリしているので極力その表情を見ないように心がけています。
引き続き回しながら微調整、そしていろいろ感想おば、つらつらと。
☆メイン
・釣り竿の枚数:
まず、前提として自分は9枚がベストと考えます。理由は単純に経験論。リリアナとらずに釣り竿10枚で回したことが何回かありましたが、だいぶだぶついたイメージがあります。最悪、必殺のいいわけたる「《暴露》コスト!」があるので10枚でも悪くないのでしょうが自分はこの枚数。ちなみに自分のリストだと8枚だと足りません、やればわかります、事故ります。
実際、1枚やそこらで大きく変わらないのでしょうが、長いことやってるとその1枚ですごく回り方が変わってくるんです。不思議です。
次に内わけは・・・
《浅すぎる墓穴》4枚は絶対。インスタントで対象とらない強さに全米が涙。あと《コーリスの子》も掘れますし。
次に《御霊の復讐》3枚。なぜ3枚?と言われると非常に困る・・・素直に言うと、よく回ってるから(考察放棄)。
最後に《再活性》2枚。ここがわりと独特かもしれないですね。単純に1マナって軽くて強いですよ!・・・って当たり前だろと思った方、強いのは《コーリスの子》を掘るときです。当然《グリセルブランド》掘っても強いんですが、「《剣を鍬に》対応で7枚引いてカウンター!」ってデッキではないので意外と立ち回りは難しいです。掘って8点失って、7点払って7枚引いたら《コーリスの子》登場!まで意外といけるので基本は掘ったら即7枚ドローだと思います。
◎今までに、「試してみたんだけどこのカードやっぱり違ったわ・・・」な連中
・《ギタクシア派の調査》:
《陰謀団式療法》とあわせて使われるとだいたい吐き気をもよおす強さなんですが・・・
単体だと、貴重なライフ2点もくらって相手のカウンターハンド見て絶望しつつクソの役にも立たないマナファクト1枚引くカードに成り下がります。
ちょっと極端に表現しすぎかもですが実際こんなもんです。このデッキはライフありきのデッキなので2点もくらうんなら相手のハンド見るだけじゃなくカウンターの1つも落とすくらいの働きしてもらわなきゃなんです。1マナ払うんならライブラリーの上から3枚分くらいの未来は見せてもらいたいものなんです。デッキ的にストームためたいわけでもないですしね。
・《不運な研究者》:
同じく《陰謀団式療法》と相性良、またハンドの《グリセルブランド》をインスタントタイミングで落とせる為、《納墓》なしでも埋める→掘るの一連の動きがインスタント解決できる、おまけにチャンプブロッカーにもなる、のですが・・・
まず、引けるのが結局1枚なので弱い。こいつを使う場合だいたい比較されるのが《入念な研究》なんですが、速いターンにコンボを決めたいこのデッキおいてはやはり2枚引けることを優先したいんです。例をあげると、ハンドに《グリセルブランド》《水蓮の花びら》、1枚引いたら釣り竿!でこれで次のターンコンボ開始だ!てのが、2枚引いたら釣り竿と《暗黒の儀式》!このターンコンボ開始だ!てのになる場合が結構あります。
また、すでに《グリセルブランド》が墓地にあり、釣り竿が欲しい時にこいつをトップ、さらにライブラリーを引き進めたいのでプレイして即起動したらドローは念願の釣り竿・・・《浅すぎる墓穴》!!「いやー梯子から落ちて1度は死んじゃったけどこうしてまた復活できましたよ、速攻で♡」・・・もうね、殺意しか生まない。
・《ヴリンの神童、ジェイス》:
2マナ、おせー、以上。
最後に、これらのカードは総じて・・・
《暴露》のコストになんねーんだよ!!!
これが最大の理由かも。
コメント
「NO SHIGOTO,NO MTG」ですよ。真面目に。
うるせー!こっちとらぁとっくに限界なんじゃあ(゜ロ゜)
もう嫌じゃあ、仕事したくないよぉ\(ToT)//バタバタ